公開日:2026年7月26日  |  著者:JLP PHOTO
祇園
祇園 · イメージ

京都での撮影は、場所選びで半分が決まります。京都に長く住むカメラマンとして、私はこの街の通りや路地をほとんど歩いてきました。今回ご紹介する10か所は定番のランドマークから穴場まで、すべて私が自分の足で確かめた、本当に撮影に向いている場所です。

🏅 定番の必撮スポット(撮影の第一候補)

1. 祇園・白川南通

祇園は京都でもっとも古い町並みが残る花街で、白川南通はその中でも特に美しい一角です。朝7時半までに来れば、石畳に差す朝の光、しだれ柳、伝統的な町家が京都らしい一枚をつくります。着物での撮影に特に向いていて、古都の趣たっぷりです。

おすすめの撮影時間:早朝 7:00〜8:30 | 向いている撮影:個人撮影、着物撮影

2. 伏見稲荷大社・千本鳥居

伏見稲荷大社
伏見稲荷大社 · イメージ

無数の朱色の鳥居が山へと重なり、奥行きがとても強く出ます。朝7時前に着いて、登山口から10分ほど奥の区間まで進むのがおすすめ。人が少なく、趣のある奥行きのある写真が撮れます。

おすすめの撮影時間:早朝 6:30〜8:00 | 向いている撮影:個人撮影、着物撮影

3. 嵐山・竹林の小径

嵐山の竹林
嵐山の竹林 · イメージ

竹林の小径は京都を代表する自然の景色のひとつ。早朝は竹の葉の間から光がこぼれ、写真に上品な雰囲気が出ます。天龍寺や渡月橋と組み合わせて撮るのがおすすめです。

おすすめの撮影時間:早朝 6:30〜8:00 | 向いている撮影:個人撮影、着物撮影

4. 二年坂・三年坂

二年坂
二年坂 · イメージ

八坂通から三年坂へ続く石畳の坂道は両側に伝統的な木造の建物が並び、京都の着物写真でも人気のロケ地です。朝の順光でのポートレートがいちばんきれいです。

おすすめの撮影時間:早朝または夕方 | 向いている撮影:個人撮影、着物撮影

🌸 季節限定

5. 哲学の道(桜の季節)

哲学の道
哲学の道 · イメージ

疏水沿いの約2kmの散歩道で、春は桜、秋は燃えるような紅葉。4月初めの満開の早朝はほとんど人がいません。銀閣寺から若王子神社までの区間だけ歩くのがおすすめです。

おすすめの時期:3月末〜4月初め(桜)、11月中旬〜12月初め(紅葉)

6. 八坂の塔・法観寺

八坂の塔
八坂の塔 · イメージ

東山のシンボルである五重塔。八坂通から上る坂道がいちばん人気の撮影ポイントです。夕方、明かりがともる頃の雰囲気は格別です。

おすすめの撮影時間:夕方 16:00〜17:30

🌟 新しく加えた穴場スポット

7. 貴船神社・川床

貴船神社
貴船神社 · イメージ · Photo: Chi King (CC BY 2.0)

京都北部の貴船神社は夏の川床で知られ、参道の両側の赤い灯籠がとても写真映えします。叡山電鉄で約30分です。

おすすめの撮影時間:午後 14:00〜16:00

8. 鴨川デルタ・飛び石(亀石)

鴨川
鴨川 · イメージ · Photo: Jakub Hałun (CC BY 4.0)

鴨川の亀の飛び石は、京都の暮らしの空気が感じられる撮影スポット。普段着で石の上を自然に跳んだり歩いたりすると、とても生き生きとした写真になります。

おすすめの撮影時間:午後 15:00〜17:00

9. 東福寺・通天橋

東福寺の紅葉
東福寺の紅葉 · イメージ · Photo: lumoplank (CC0)

東福寺は京都最大級の禅寺のひとつで、紅葉の季節の通天橋からの眺めは絶景です。夏の緑にも禅の趣があります。

おすすめの撮影時間:午前 9:00〜10:00

10. 北野天満宮・梅苑

2月中旬〜3月中旬の梅の季節、北野天満宮の梅苑では約50種類の梅が咲きます。比較的静かですが、写真映えは抜群です。

おすすめの撮影時間:2月中旬〜3月中旬

💡 カメラマンからのアドバイス:撮影時間が1〜2時間なら、祇園+二年坂(歩いて移動できます)、または伏見稲荷だけで1時間がおすすめです。2〜3か所を回りたいなら、120分のゆったりプランが最適です。

📸 この場所を、あなたの写真に

上の10か所はどこでも、JLP PHOTOがあなた専用の撮影ルートを組みます。日本語・英語・中国語・韓国語で対応する京都在住のカメラマンとして、各スポットのいちばん良い光と時間を知っています。京都での撮影プランはお気軽にご相談ください。

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